疑似エンボスデータ

原稿の作り方

アプリケーション別原稿の作り方

入稿方法

みかんの樹のご利用方法、原稿の作り方、納品について、今更聞けない基礎的なこと、こだわりたいけどどうしたらいい？などなど…疑問質問お気軽にお寄せくださいませ！ GoogleFormsへ

表紙原稿

使用可能な原稿データはPhotoshop PSDのみ

表紙原稿は通常の表紙データと同様にカラー4色の絵柄をCMYKで作成してください。

疑似エンボスデータのカラーモードはグレースケール

疑似エンボスデータはカラーモードをグレースケールで作成します。
疑似エンボスにしたい部分をグレーで指定してください。

「ざらざら」にしたい部分を、グレーで指定ください。
「ざらざら」の度合いについては、サンプルをご用意しております。
お問い合せください。

⇒度合いを変更することはできません。
「つるつる」にしたい部分は、指定する必要はありません。
「ざらざら」に指定しなかった部分が、全て「つるつる」になります。

「疑似エンボス」加工では、『ざらざらの部分』と『紙の地のままの部分』、または『つるつるの部分』と『紙の地のままの部分』といったように、『紙の地のままの部分』を表現することはできません。『ざらざらの部分』に指定しなかった箇所は、全て『つるつる』になります。

グレーで絵柄を描写することで、テクスチャ（模様）状の疑似エンボスを作ることができます。
通常の「ざらざら」と「つるつる」と同じく、グレーに設定した部分は「ざらざら」に、それ以外の部分は「つるつる」になります。

テクスチャのグレー部分は、ベタ（100％）で指定してください。

！ご注意ください！
複雑な模様、細かすぎる線は再現できない可能性があります。
ぜひデータ作成時にご相談ください。