原稿用紙は市販の同人誌用原稿用紙をお勧めします。
(原稿用紙のメーカーはできるだけ統一してください。)
また使用される原稿用紙のサイズは必ず統一してください。
ケント紙などの厚手の用紙
※下記を参考に、センタートンボとコーナートンボを必ず付けてください。
1.裁ちきり線
大事な絵や文字、タチキリにしないコマはこの枠の中に収まるように描いてください。
ベタや裁ち切りにする絵などがある場合は、この線まで描き込んでください。
2.仕上がり線
裁断するラインです。
この近くに重要な絵、文字があると切れてしまう事があります。
3.内枠
大事な絵や文字、タチキリにしないコマはこの枠の中に収まるように描いてください。
4.トンボ
市販の原稿用紙以外を原稿にする場合、センタートンボとコーナートンボを必ず付けてください。
5.ノンブル
ページ数です。左・右・中央のいずれかに必ず記載してください。
ノンブルとは、本のページを表す数字(ページ番号)のことです。
ノンブル表示がない状態で、印刷、製本した後、順番を間違えていたということになってはいけませんので、乱丁・落丁を防ぐためにも全ページにノンブルを入れてください。
また、ノンブルは仕上がり線よりも5mm以上内側に入れてください。
※A5仕上がり以下の原稿に投稿用原稿用紙を使用するとトーン等の細かい部分が印刷でつぶれてしまいます。
※トーンを削り過ぎたり、重ね過ぎたりすると、飛んだり潰れたりしてきれいに印刷することができません。 10%~40%以下、80線以内が限度です。
※メンディングテープをトーンの上に貼った場合、テープが印刷に出てしまう場合があります。
〒213-0006 神奈川県川崎市高津区下野毛1-2-19
044-812-4810 044-850-3760
受付時間 9:00~17:00
緊急連絡先 090-9918-0395(國井)